自己肯定感を持たせる
こんにちは!
元キャバ嬢社会人のセナです!
お客さんがなぜキャバクラに来る理由を踏まえた上で、
接客の基本を4回に分けて書いていきます!
お客さんがキャバクラに来る理由のリンクはこちらから
↓ ↓ ↓
https://isena-profil.hatenablog.com/entry/2019/12/03/223157
今回はその4回目!最後です!
前回は「聞き上手」について書きました。
「聞き上手」についてのリンクはこちら
↓ ↓ ↓
https://isena-profil.hatenablog.com/entry/2019/12/09/001731
今回は「自己肯定感」についてです!
「自己肯定感」と書くと
「どういうこと?」となると思いますが。
簡単に書くと
「共感する!」ということです!
お客さんはあなたに誰にも聞いてもらえない
自分に起きた話や自慢話を聞いて欲しいのです!
その話を否定したり、聞いてなかったら
「この子とは合わないな。」
「この子と話したくないな。」と感じ
あなたを指名することはないでしょう。
その話に共感してあげると、
「この子に話してよかったな〜!」
「この子と話してると、話しやすくて楽しいな」と
どんどん話してくれるようになり、
指名するようになります!
お客さんの誰も聞いてくれない話を、
あなたが真剣に聞いて、共感してあげることで
お客さんはあなたに一緒にいて心地よさを感じ
「もっと一緒にいたい!」
「また会いたい!」と思うようになります!
「共感力」という言葉があります。
この「共感力」がある人は、
相手の心を開かせるのが上手な人です。
「共感 心を開く」とネット検索すると
恋愛サイトがたくさん出てきます。
キャバクラは疑似恋愛の場なので、
相手の心を開かせた方が
指名も取りやすくなります!
さらに、お客さんは普段仕事や家庭で
疲れている人達です!
心落ち着く場所を探しているのです!
あなたも「共感力」を高めて
お客さんの心を開かせましょう!
そのポイントを3つにまとめました!
ポイント1
否定しない
「それは違うと思う。」
「でもそれって◯◯〜…」
あなたも意見があるとは思います!
特にお客さんが女性の悪口など言っている時など
ですが!!
そこは、グッと堪えましょう!
「そうだったんですね。」
「そんなことがあったんですね。」など
お客さんの話を聞いててあげましょう!
ポイント2
共感する
ただ、「うんうん。」と聞いているよりも、
「大変でしたね。」
「確かに、そうですよね。」 など
お客さんに同調してあげましょう!
ポイント3
お客さんの話が終わるまで待つ
お客さんが話している時は
聞くことに専念しましょう!
相づちを打つのは大事ですが、
その流れで、あなたの話に変わらないように
気をつけてください!
この3つのポイントをもう1度読み返して、
あなたの「共感力」を高めましょう!
お客さんの心を開かせれば、
あなたの指名はどんどん増えていきます!
しかも、お客さんは気持ちよく話してくれるので、
「お客さんが話してくれなくてどうしよう…」なんて
悩みがなくなります!
あなたにもできます!
今日から実践しましょう!
ここまで、接客の基本について
4回に分けて書いてきました。
今回で終わりです!
もう1度1回目から読み返して
基本を体に覚えさせましょう!
長くなりましたが、
今日も最後まで読んでくれて
ありがとうございます!
☆ワンポイント☆
よく言いがちなワードでNGなのが
「分かる~」です。
特にお客さんが大変だったことや辛かったことを
「年下の女の子なんかに
簡単に気持ちが分かってたまるか」と
心のどこかでお客さんは思っています。
また、「分かる~、私もさ~・・・」と
自分の話に流れていく傾向が強いのも特徴です・・・