間違った聞き上手

こんにちは!

 

元キャバ嬢社会人のセナです!

 

お客さんがなぜキャバクラに来る理由を踏まえた上で、

接客の基本を4回に分けて書いていきます!

お客さんがキャバクラに来る理由のリンクはこちらから

↓ ↓ ↓

https://isena-profil.hatenablog.com/entry/2019/12/03/223157

 

今回はその3回目です!

 

前回は「話の聞き方」について書きました。

「話の聞き方」についてのリンクはこちら

↓ ↓ ↓

https://isena-profil.hatenablog.com/entry/2019/12/08/171036

 

今回は「聞き上手」についてです!

f:id:isena:20191208174120j:plain

 

「聞き上手」とはただ単に話を

聞いていればいい!

いうわけではありません!

 

 

上手に相手の話を引き出してあげないと、

話はそこで止まってしまいます。

 

話が止まるたびに新しい話の

ネタを持ち出さないといけなくなります。

 

 

そうなると、

話のネタはどんどん減ってきてしまいます!

話すことがなくなると、

お客さんは違う女の子を

指名してしまいます!

 

 

話のネタはあればあるだけ時間が伸びるので、

お客さんも延長してくれます!

 

「また話したいな~」と感じ、

あなたを指名で何回も来てくれるようになります!

f:id:isena:20191208180048j:image

 

「聞き上手」とネット検索すると、

たくさんのサイトが出てきますが、

書いてあることはほとんど同じです。

 

 

このたくさんのサイトの情報を簡単に

4つのポイントにまとめました!

 

 

ポイント1 

相づちのパターンを増やす

 

「ふーん」「へー」 など

一言で終わってしまったり、

ずっと同じ相づちを繰り返すだけでなく

 

「あぁ!そっか!」

「いいですね!」

「うーん、それは大変ですね・・・」

「えーっ!すごい!」

「おー、なるほど」

 

「アイウエオ+一言」の組み合わせで、

たくさんのパターンを作ることができます!

 

NG ↓

f:id:isena:20191208185604p:plain

 

ポイント2 

スピード・声の高さを合わせる

 

テンションが高い時は、話すスピードが速くなり

声の高さも高くなります。

 

例 嬉しい話・自慢話

 

テンションが低い時は、話すスピードは遅くなり

声の高さも低めになります。

 

例 悲しい話・失敗した話

 

お客さんの話すスピードや声の高さと

同じスピード・声の高さで合づちを

打ってあげることで、

「共感しているよ」というのが伝わります。

 

 

 

ポイント3 

質問する

 

質問することで更に、

「ちゃんと聞いているよ」

     +

「あなたに興味があるよ」 と

いうことが伝えられます!

 

 

質問するタイミングは話が

ひと段落したときにするようにしましょう!

お客さんが話しているときは、

話し終わるまで待ってあげましょう!

f:id:isena:20191208191803p:plain

 

ポイント4  

リアクションを大きくする

 

「少し大げさじゃない⁉」と

思われるくらいがちょうどいいです!

 

リアクションを見ると話をしたお客さんも、

「話していてよかった~」と

プラスの感情を持ちやすくなります。

 

 

分かりやすい反応が返ってくると、

お客さんもあなたがどんな感情を

持っているのか察しやすくなり、

 

「また話したいな~」と

次に繋がりやすくなります!

 

例 首を縦に振る

  驚いた時に口を大きく開ける

  面白い時、手を叩きながら笑う

 

f:id:isena:20191208234224j:plain

 この4つのポイントをもう1度読み返して、

「ただ聞くだけ」から

「聞き上手」になりましょう!

 

 

お客さんの時間延長・

リピート率UPを目指しましょう!

 

 

次回は接客の基本その4

「自己肯定感を持たせる」について書いていきます!

 

 

長くなりましたが、

今日も最後まで読んでくれて

ありがとうございます!

 

☆ワンポイント☆

余裕が出てきたらお客さんの名前を

会話の中に取り込みましょう!

 

「〇〇さん、面白すぎます~」など

 

名前を呼んでくれると好感度がUPします!

 

オウム返しで質問しましょう!

例 「この前〇〇行ってきてさ~」

 ×「それ、どこにあるんですか?」

 〇「〇〇って、どこにあるんですか?」

 

会話をより聞いている印象を

与えることができます!